コレダ パンク修理(フロント)
使用工具・スパナ 14mm.12mm・ゴムハンマ・ゴムのり・パッチシート・空気入れ・ペンチ・ジャッキ
ビートワックス・タイヤレバー・虫回し等。
最初にフロントタイヤを止めているナットのピンを外してからナットを外します。(スパナ14mm)
反対側(12mm)を押さえて回して下さい。
次にブレーキケーブルとメーターケーブルを外します、ブレーキのナットは手で外せます。
メーターケーブルはペンチで挟んで回せば外せます。
ケーブル類が外せましたら、フロントタイヤが浮くようにジャッキ等で上げます。
タイヤが浮いたらシャフトを抜いてタイヤを外します。(ドラムブレーキが落ちないよう注意してください!)
タイヤを外したらエアーバルブの蓋とナットを外し、タイヤレバーで片側のビートを外し、タイヤチューブを引き出します。
空気が若干入っていて取りずらいときは虫回しで虫ゴムを取って空気を抜いてから取ってください。
あとは自転車のパンク修理と同じようにタイヤに空気を入れて水の張ったバケツでパンク箇所を見つけます。
パンク箇所が見つかったら、修理箇所を紙やすりで粗面にしてゴムのりを広く薄く塗り
パッチシート(必要な大きさにカットするタイプ)を貼りハンマー等で圧着します。
少し乾かしたら空気を入れ漏れが無い事を確認にしたら元に戻して終了です。